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ブログの集客にはロングテールSEOで対処する

投稿日:2019年3月20日 更新日:

ブログの集客は、ロングテールSEOが訪問数や問い合わせ数を増加させる効果を持っています。ブログの集客は今日行なったことが明日結果をだすことはあまりありません。ロングテールSEOでサイトが充実してくるに従って長期的な集客力を与えてくれるものなのです。ロングテールSEOで数多くのページを発信する事で、様々な複合キーワードからの訪問者を増やすことを目的としたブログができあがります。

ブログの集客にはロングテールSEOで対処する

検索エンジンはユーザーの「知りたい!」に応えるページを優先して表示しています。この「知りたい」に応えるページをビジネスブログに公開することで検索結果に表示されるようになってきます。ビジネスブログで成功するには製品やサービスを知ってもらいたいユーザーを具体的に絞り込み、何に悩んでいるのかを把握することです。

ロングテールSEOは潜在顧客をターゲットにする

一般的に「購入を目的」とするキーワードは利用率が5%程と言われています。このユーザーを確保することも重要ですが、潜在顧客を引き付けることができれば集客力は飛躍的に高まります。検索エンジンを使ったWEB集客を成功させるためには、ユーザーが必要としている情報を数多く発信し、検索エンジンから集客できるようにすることです。

しかし、Googleの検索ランキングの変更によって、単純に記事を書くだけでは訪問者は増えなくなりました。ネット上にはあふれるばかりの情報が存在し、信頼性のない情報が上位に表示されていることも事実です。そして、Googleは検索ランキング評価にコンテンツの品質を評価するとしてアルゴリズムアップデートを積み重ねています。

ブログで継続的な情報発信をすることで長期的な集客に重点を置けるようになります。そして、ブログで自社の製品やサービスに関連したコンテンツを配信し続けることです。

ロングテールSEOのポイント

  • ユーザーが求めているコンテンツを作る
  • 求めている情報だけを提供する
  • 解決策(役立つ情報を出す、製品やサービスに関連していること)
  • アクセスは、記事タイトルで決まります。わかり易く魅力的なタイトルにしましょう。
  • 過度の売り込みはしない
  • 目的を達成するためのコンテンツに特化して提供する。

上記のようなコンテンツ作ることができたら、次は検索エンジンから適切な評価を得ることです。

いくら素晴らしい内容でも検索エンジンに評価されなければネットの大量のページに埋もれてしまいます。時間をかけて作ったコンテンツせっかくなら読んで欲しいものです。ページ数、タイトルタグ、見出しタグ、画像、文章量、キーワードバランス、リンクバランス、テーマなどサイト内の構造やHTMLソースを検索エンジンに最適化することも同時にしておきましょう。サイトに品質の高いコンテンツが既にできていれば、これだけでも上位表示されることがあります。

HTMLソースの最適化は以前、metaタグやタイトル、altタグなどにキーワードを埋め込むといった事が主流でした、しかし、現在は検索エンジンの方で過度なキーワードの詰め込みに関して評価が見直され、逆にスパム行為として評価を下げられ、時には検索結果から除外されるようになりました。

SEO内部対策は手間もかかるうえ、アルゴリズムの修正回数が非常に多く、具体的な指標も無い為、最新の情報をもとに最適化するという事が難しい部分です。

今後のSEO内部対策はページの品質を向上させてゆくことが優先事項になってくるでしょう。HTMLソース最適化によって得られるランキングアップは以前に比較すると大きな期待はなくなりました。検索エンジンはユーザーの意図を理解し最適の結果を提供しようとしています。

ロングテールSEOが適しているWordPress

ロングテールSEOは競合の低いキーワードをターゲットにして、検索エンジンの露出を多くして検索エンジンの自然検索からの流入を増加させ集客効果を高めるものです。ロングテールSEOでサイト内に製品やサービスのコンテンツを幅広く配置し誘導することで集客できます。検索利用数は少ないのですが、質の高いアクセスが集まるのが特徴の複合キーワードが主になります。一般的にアクセスの80%がロングテールキーワードでコンバージョン率が平均20%といわれています。検索利用数は少な目ですが、具体的なキーワードを使えば、ユーザーが求めている情報とマッチしコンバージョン率は高くなってきます。

WordPressはページレイアウトやデザインに悩まされることなく、集客のためのコンテンツを作ることができます。数多くのテーマからイメージに沿ったものを選んだり、プラグインを使ってSNSとの連携が簡単にできます。また、写真や動画などを貼りつけ魅力的なコンテンツに仕上げることも容易にできます。このようにWordPressはロングテールSEO向きコンテンツを素早く作ることができます。

ロングテールSEOのキーワード選定

ロングテールSEOはキーワード選定がポイントになります。ロングテールキーワードを探すにはまず競合サイトはどんなキーワードを使っているか調べてみることです。次にそのキーワードの利用数をオンラインツールなどで調べます。あまり利用数が多いものは競合が高いのでロングテールSEOに適さないこともあります。キーワードが絞り込まれたら実際に検索して検索結果に表示されるサイトを調べます。製品やサービスのページでなければそのキーワードは「情報取集型」のキーワードで製品ページが表示される可能性が低いといえます。

問い合わせや資料請求をしてもらうためにはユーザーの「知りたい」キーワードを選定して、ユーザーのニーズに沿ったコンテンツにすること。そして、この記事を読めば役に立つ、得をすると思ってもらえるような内容にすることです。

一般的にロングテールSEOで利用されているキーワードとしては下記のようなものがあります。

  • 「サービス名 価格」
  • 「商品名 価格」

ロングテールSEOのキーワードタイプ

キーワードを選定するにはキーワードのタイプを考慮します。キーワードを大別すると取引型、情報収集型、案内型になります。ロングテールSEOでは主に情報収集型をターゲットにすることになります。

取引型キーワード

取引型(Transactionタイプ)のキーワードは、製品などを物色するために利用され取引を意図するもので、攻略すべきものです。「何かをしたい」、「何かに対してアクションを起こしたい」という意図が含まれることもあります。

  • 商品を購入する
  • ソフトウェアをダウンロードする
  • 資料請求をする

例としては、「スマートフォン ケース 通販」などがあります。

取引型の利用率は5%程

セールスコンテンツで対応します。購入したいを後押しするコンテンツで対応します。企業サイトでは問い合わせ・資料請求につなげる重要なコンテンツになります。

情報取集型キーワード

まだ購入や問い合わせをする状態ではありませんが、情報を得たいという動機は持っています。
悩みを解決したいに答える情報コンテンツが適しています。

情報取集型の利用率は85%程

案内型キーワード

案内型(Navigationタイプ)のキーワードは特定のサイトやページを見つけ移動することが意図で、「ブックマーク代わりキーワード」が利用されます。特定のサイトを見たいといった意図があるものです。

  • 楽天市場
  • Yahooニュース

案内型の利用率10%程

企業のサイトでは相互リンクとしてこのページが作られた時期もありましたが、現在はペナルティのリスクの為構成されることはあまりありません。
安全なリンクとしては同じ製品を扱うメーカーや販売店に留めることが安全です。

ロングテールSEOの事例

ロングテールSEOの事例としてはAmazonなどの大型サイトでも導入されていることです。「人気商品でない商品の総売り上げが人気商品を上回る」という法則を重要視したものです。検索ボリュームの多いキーワードからの訪問者より、ロングテールSEOで検索ボリュームの少ないキーワードを積み重ねた訪問数が上回ることが統計により出されています。競合が強い場合やサイトを公開してまだ力がない場合など特に効果が出ることがあります。

中小企業のホームページのユーザーは自社の業務で何らかの問題に悩み、インターネットを利用して解決の糸口を探しています。貴社サイトで問題解決の糸口を見つければ何らかの行動を起こす可能性は高くなります。

ロングテールSEOの注意点

注意点としては、上位表示を意識しすぎて訪問者が次のアクションをとらずにサイトを去ってしまうこと、コンテンツが訪問者の意図に沿ったものになっていないことがあります。訪問数は増加したが、期待したように反応がないといったことがおきてしまいます。上位に露出させてもニーズにあったコンテンツになっていなければ、問い合せや資料請求などの希望する行動をとってもらう以前にサイトを去られてしまうことになってしまいます。訪問者のニーズを満たす情報コンテンツを提供し、訪問者が次の行動を起こすための仕組みを組み込んでおく必要があります。

チェックポイント

検索エンジンの自然検索エリアはサイトの評価によって順位が決められるので状況に合わせたSEOが求められます。サイトの評価が十分でない場合に競合の強いキーワードでは十分なコンバージョンを生み出せません。

  • キーワードの競合性が強すぎないかチェック(サイトに競合力がないときはワンランク下から攻略する)
  • サイトの状態とあわせて最も効率的なキーワードから攻略する
  • ユーザーが探していそうな情報を高品質なコンテンツでつくる
  • コンテンツを通じた対話によって、知識形成に寄与し、好ましい関係を構築する

ロングテール(英語:the long tail)とは、インターネットを用いた物品販売の手法、または概念の1つであり、販売機会の少ない商品でもアイテム数を幅広く取り揃える事、または対象となる顧客の総数を増やす事で、総体としての売上げを大きくするものです。

ロングテールSEOはキーワードの利用数が多くないキーワードに対して行われることがコンテンツを作るためのコストを増大させてしまうことが欠点と言えます。できるだけ無駄なページを作らずコスト浪費しないこと。中小企業のホームページでロングテールSEOを集客目的でコンテンツを作る場合、自社内で対応することが多く、内容が薄いものになりがちです。検索エンジンは内容のないページを排除しようとしますのでコンテンツの内容に注意しなければなりません。

ロングテールSEOは競合の低いキーワードで記事を書き続けることが大切です。ロングテールキーワードは利用が少ないためアクセス数の増加が緩やかです。そのため息切れしてしまうこともありますが、やがて効果を出し始めます。

ブログの記事はキーワードを決めて書く

ビジネスブログはキーワードを決めて記事を書くとアクセスが安定します。記事を公開するとしばらくは検索エンジンからアクセスがあるのですが暫くするとなくなってしまうことがあります。これはビジネスブログのキーワードが決まっていないことが原因していることが多いようです。

検索エンジンは新しい情報を優先してくれる傾向があるので、記事公開後は上位に表示される場合もあります。しかし徐々に順位が下がり、時には消えてしまうといったことが発生してしまいます。

ブログのキーワードの決め方

ビジネスブログをキーワード決めて記事を書くと検索エンジンからの流入が安定し集客を安定して行えるようになります。キーワード決めて書くことで記事のテーマが絞り込まれ検索エンジンから評価を得ることができ検索結果に常に表示されるようになり、記事が増えることでユーザーの窓口が増えます。結果として2~3人/1日の見込み客を獲得できるようになってきます。

キーワードを決めるには記事を書く前にキーワードを想定し実際にそのキーワード使って検索エンジンで検索します。結果に表示されている1ページ目のサイトの内容を確認してみましょう。

これから書こうとしている内容と共通したところがあるでしょうか。1ページ目には検索エンジンが評価しているコンテンツが並んでいるので、もしこれから書く記事が内容が異なる場合は安定した結果への表示は可能性が低くなります。

ブログのキーワード注意点

キーワードというと過去に行われたキーワードの出現率を連想される方もいるかもしれませんが、出現率を調整する効果は全くと言っていいほどありません。あくまでキーワードを決めて書くことで記事内の文章がぶれずに書けるということです。このことで自然に出現率が上昇する文章が書けるようになります。

ブログは継続して書くことが推奨されています。記事が多ければそれだけキーワードが増えることに繋がることからきているようですが本当にそうでしょうか。


ブログの集客にはロングテールSEOで対処する

ブログの集客にはロングテールSEOで対処する

ブログの集客は、ロングテールSEOが訪問数や問い合わせ数を増加させる効果を持っています。ロングテールSEOでサイトが充実してくるに従って長期的な集客力を与えてくれるものなのです。

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