eコマースにミニマリストでモダンなテーマE-Commerce
キャッチテーマによるシンプルでクリーンで応答性の高いeコマースWordPressテーマです。特に人気のあるeコマースプラグインWooCommerceで動作するように設計されています。レスポンシブWebデザインに基づいており、すべてのデバイスとプラットフォームで完全に表示されるように各要素が慎重に構成されています。
E-Commerce
目次
E-Commerce
E-Commerce は、Catch Themes によるシンプルでクリーンでレスポンシブな eCommerce WordPress テーマです。特に人気のある e コマース プラグイン「WooCommerce」と連携するように設計されています。レスポンシブ Web デザインに基づいており、すべてのデバイスとプラットフォームで完璧に表示されるように各要素が慎重に構成されています。テーマはミニマリストでモダンな外観を提供し、e コマース ストアを際立たせます。美しくもプロフェッショナルな e コマース WordPress ストアをすぐに作成しましょう! eCommerce WordPress テーマは、型にはまらないすぐに使える機能を備えた非常に使いやすいものです。
wordpress.org より引用
WordPress.org | E-Commerce |
バージョン | 1.6.1 |
最終更新 | 2020年10月23日 |
有効インストール | 1000+ |
WordPressバージョン | 5.1 |
PHPバージョン | 5.6 |
E-Commerce は、キャッチテーマによるシンプルでクリーンで応答性の高いeコマースWordPressテーマです。テーマは、ミニマルでモダンな外観を提供し、あなたのeコマースストアを際立たせます。美しく、しかもプロフェッショナルなeコマースWordPressストアをすぐに作成しましょう!
E-Commerce のテーマカスタマイザー
E-Commerce のカスタマイズ内容は以下の表のようになっています。
サイト基本情報 | サイトのタイトル キャッチフレーズ |
---|---|
色 | 色を指定できる |
ヘッダー画像 | 画像を指定できる(1440×618推奨) |
背景画像 | 画像を選択 |
メニュー | 2ケ所 |
追加css | スタイルシートを追加 |
テーマを変更するときの注意点
WordPressは比較的簡単に着せ替えることが可能で、新しいテーマをインストール&有効化すればとりあえずWEBサイトにはなっています。注意したいのは、検索エンジンからの流入を重視している場合、着せ替え後一定期間で流入がダウンすることがあります。着せ替え後のコンテンツの修正が多岐にわたっている場合などはこの現象が顕著に表れることもあります。変更後はアクセス状況に注目し、どんなページ変化が生じているかを調査した方がいいかもしれません。
サイトのロゴやフッター、ウイジェットエリアの表示、サムネ(アイキャッチ)等の表示も大幅に変更されることもあります。また利用中のプラグインが干渉して思わぬ表示になってしまうことも考慮しておきましょう。テーマインストール後にテーマ一覧でライブプレビューボタンが表示されるので事前にチェックするようにしましょう。
テーマ変更時に追加したいSEOの機能
もし、SEOに取り組もうと考えているなら、テーマに以下の機能を実装させておきたいものです。プラグインを導入することで可能になります。
機能 | 対策(プラグインを導入) |
ダッシュボードで記事の閲覧数やリンクを確認できる | Google Analytics Dashboard for WP MonsterInsights Site Kit by Google |
記事ごとのTitle,discription,robotの設定ができる | AIOSEOでページタイトルとdiscription(抜粋) |
カテゴリーやダグのページのnoindexが設定できる | All in One SEO Packでnoindex |
SEOはユーザーの意図や目的を考えてSEOを進めることが最も大切です。利用数の多いキーワードばかり選んでコンテンツを作ったり、トレンドを追いかけてばかりではユーザーが求めているものと異なってきたりします。
SEOで失敗しないためには、アクセスしてくるユーザーは、自分の役に立つ情報が欲しくてキーワードを選んで検索しています。問題は表示されたページに求める答えや情報が表示されているかどうかです。検索結果の上位表示やアクセスアップだけを意識してしまうと訪問者数は順調に増加していくが、結果的に失敗になりがちです。
SEOでしなければならないこと
2022年Googleは、AI を使ってユーザーのニーズにあうサイトを上位に表示させようとしています。このためユーザーの意図(何かをしようと考えている事柄)や目的を考えて SEO を進めることが重要で、それは常に変化し続けます。
- 専門性(特定の分野についてのみ深く関わっているさま。高度な知識や経験を要求される。)を重視したコンテンツが上位表示の可能性が高くなっています。ユーザー検索の意図を考慮し、オリジナルのコンテンツを作る。
- 質の高い被リンク(リンク元のサイトの品質や関連性などで評価される)を獲得する。企業サイトでは取引先等のサイトも関連性は高いとみなされているので有効性はあります。しかし、関連性があったとしても SNS からの被リンクは原則効果はありません(Google公表)。
- 変化に応じたサイトの運用をする。コンテンツの評価や被リンクの関連性は変更が加えられることもあります。変化に対応するサイトの運用に配慮も大切です。
検索エンジン最適化とは、検索結果で自サイトが上位に表示されるようウェブサイトの構成などを調整を意味します。サーチエンジン最適化や検索エンジン対策とも呼ばれ、検索エンジマーケティングとあわせて用いられる場合も多い。ユーザーが求める情報を見つけ出すために利用するキーワードを見つけ出し、キーワードに対して適切なコンテンツとして提供が大前提になります。
見出し(hタグ)の最適化
hタグ(見出し)は metaタグと同様にSEOには重要なタグです。見出しはページ全体に配置され、いわばページの文脈(文書構造)を現しているといえます。hタグ(見出し)に記述すべき内容は以下のようになります。
見出しタグ | 記述すべき内容 |
---|---|
h1 | 「ページ全体のテーマ」そのページは何について書かれているのかを説明、 WordPressでは投稿や固定ページのタイトルが代入され、meta titleと同じになります。 |
h2 | 記事内の目次や文章わけに使います |
h3 | 詳細なポイント、h2の内容をさらに詳しく説明するときなどに使用 |
h4 ~ h6 | 補足や例題 |
見出しの順番も 1 → 6 と自然な流れに構成することがおすすめです。キーワードも適度に含むようにしましょう。(無理に詰め込むと逆効果になるのであくまで自然な形で)