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WordPressのパーマリンクはリンク構造でSEO対策ができる

投稿日:2019年1月23日 更新日:

パーマリンクはWordPressのSEOに効果的なリンク構造といったことから、「/%category%/%postname%/」が採用されていました、これはカテゴリーページがリンクを集めている構造の為上位表示されやすかったためです。ツリー構造をとることでクローラーが情報を把握しやすいという面があったのです。しかしクローラーにも変化が生じツリー構造のトップからではなく下層ページからクロールするケースが増えたため、検索エンジンはパンくずリストなどを参考に構造を把握するようになってきました。リンク構造を最適化するにはパーマリンクの設定と合わせてパンくずリストを設置することが有効的になっています。
※検索結果にパンくずリストが表示され検索ユーザーにもわかり易くなっています。

WordPressのパーマリンクはリンク構造でSEO対策ができる

WordPressのパーマリンク

ページのURLの末尾部のことを指します。デフォルトではIDとして数値が自動的に割り振られるようになっています。パーマリンクは固定ページや投稿その他のページにつけられるURLで、構造を意識したグルーブ分けなどの設定をすることでユーザービリティを向上させ、その結果上位表示効果をもたらすことがあります。パーマリンクを変更することで、単純なURLではなく、カテゴリーやタグのスラッグを利用した設定もできるようになります。

【パーマリンクの設定例】

  • https://○○○.com/?p=123(デフォルト)
  • https://○○○.com/カテゴリー名/投稿名/
  • https://○○○.com/投稿名/

パーマリンクの設定は、ダッシュボード → 設定 → パーマリンクの設定で行います。

【パーマリンクの設定】

WordPressのパーマリンクは次のような設定があります。

設定値
デフォルト xxx.com/?p=123
日付と投稿名 xxx.com/2015/01/01/sample-post/
月と投稿名 xxx.com/2015/01/sample-post/
数字ベース xxx.com/archives/123/
投稿名 xxx.com/%postname%

デフォルトでは”https://○○○.com/?p=123”のようになり、このようなパーマリンクはGoogleが推奨するURLに適していない面があります。

引用元:Google Search Console ヘルプ シンプルな URL 構造を維持する

サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。

WordPressのパーマリンク使い方のポイント

WordPressのパーマリンクは設定によっては検索エンジン上位表示に有利に働かせることができます。パーマリンクは運用を開始したら変更しない方がよいので運用を開始する前に設定を済ませておきましょう。上位表示に有利とされるパーマリンクの設定は以下のものとされています。1がカテゴリーによって分類されるので、ユーザーにもクローラーにもわかりやすく有利と言えます。しかし、カテゴリーを多くするとサイトのテーマが分断されるのでページ数が少ない場合2が適切なこともあります。

  • https://○○○.com/カテゴリー名/投稿名/
  • https://○○○.com/投稿名/

パーマリンクの設定で注意しないといけないのは、WordPressを運用開始した後でパーマリンクの変更をするとURLも変更されてしまうことです。安易に変更するとリンク切れを起こしてしまい、検索エンジンや外部サイトからの被リンクを失う場合もありますので運用中の変更には注意が必要です。また、SNSなどで拡散を狙いたいときには、短めのURLが適している場合もあります。(新しいバージョンのWordpressではURLを変更しても自動的に「301リダイレクト」を行ってくれるようになっています。)

投稿名では、”http://○○○.com/カテゴリー名/記事タイトル” とするか ”http://○○○.com/記事タイトル” とすることができます。前者のほうがカテゴリーで分類されているのでSEOで有利なこともありますが、運用の途中でカテゴリー名の変更が予想される場合は、後者のように記事タイトルのみ設定するようにします。これでURLのカテゴリーの変更によって、パーマリンクが変更されることはなくなります。

また、記事タイトルを指定すると日本語で構成することができますが、URLが長くなってしまい、SNSなどでとりあげてもらう場合不利になったり、ブックマークサービスやトラックバックなどでエラーになることもあります。

※パーマリンクを投稿名に設定すると投稿タイトルがURLにセットされ日本語になってしまいます。投稿を公開する前にはチェックするようにしましょう。

【WordPress公式サイト パーマリンクについてのページ】

カスタム投稿のパーマリンク

カスタム投稿によってパーマリンクを分類することも可能です。SEO目的の部分もありますが、構造の設計ができていない場合パーマリンクの設定は逆効果になったりします。

パーマリンクにカテゴリーを付加してグループ分けすると上位表示に効果があるとされていましたが、Googleは「URLにカテゴリーをを入れても影響はない」と公表しています。

カスタム投稿の設定にタグとして使用できるのは次のようなものです。一般的には%postname%,%category%,%tag%などを組み合わせて利用することが多いです。

設定値 説明
%postname% 投稿のタイトル
%category% カテゴリー
%tag% タグ
%yea% 公開した年
%monthnum% 公開した月
%day% 公開した日
%hour% 公開した時
%munute% 公開した分
%secound% 公開した秒
%post_id% 記事のID
%author% 著作者

一度設定すると変更が難しくなります。またSEOとも深い関わりがあり、サイト設計時に十分時間をとって検討すべき項目です。


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