さくらのレンタルサーバは初期費用が無料でWordPress運用開始

この記事はプロモーションが含まれています。

WordPressでサイトを運用するためにはレンタルサーバーを用意しなければなりません。コーポレートサイト(企業サイト)やアフェリエイター・ブロガーには高速かつ安定的なサーバーが望ましいでしょう。サイトを運用中は継続的にレンタル料が発生します。サイトのボリューム(公開する総ページ数やアクセス数)が多くないのであればローコストで運用できるレンタルサーバーも選択肢の一つになります。

さくら

さくらインターネット株式会社が運営する レンタルサーバーサービスです。 ブログからお店や会社のWebサイトまで幅広く利用されています。SSD化をはじめとした機材の刷新によって、 WordPressなどのCMSも快適に動作します。

  • ライトプランからビジネスプロまで、さくらのレンタルサーバの全てのプランで初期費用が無料、月ごとに設けられていた転送量の上限を撤廃し、無制限が特徴
  • 運営会社は、さくらインターネット株式会社
  • WordPress…クイックインストール
  • 容量…SSD 300GB
  • MySQL…Ver. 8.0(複数利用可)
  • SSL…無料SSL(Let’s Encrypt)自動更新
  • バックアップ…バックアップ&ステージング WordPressなどWebサイトを構成する情報を世代やディレクトリごとにスナップショットで管理できる
  • サポート…メール・チャット・電話サポート(コールバック予約)

バックアップ

WordPressはテーマやプラグインの更新が頻繁に行われ、時にはエラーが発生してしまうこともあります。エラーによって不測の事態に陥ってしまった場合、やはり安心なのはレンタルサーのバックアップ機能です。レンタルサーバーによっては高機能なバックアップが装備され毎日自動でバックアップしてくれるものもあります。

WordPressサイトのバックアップはWEBサーバーとデーターベースサーバーのバックアップが必要です。プラグインを利用することも一つの方法ですが、レンタルサーバーの機能を利用すると簡単で安全なことも多いです。サーバーによってはバックアップの期間なども異なっているので利用時には注目すると良いでしょう。

レンタルサーバーの選び方

レンタルサーバは、運営や故障した際の修理などを含めた管理をレンタルサーバを提供している業者が行ってくれます。構築やメンテナンスの手間なく、手軽にサーバを利用できるのがレンタルサーバというわけです。WordPressを設置するレンタルサーバを選ぶ際は、次の点に注意しましょう。

WordPressを運用するためのレンタルサーバーを選ぶときに注意したいことは、高速表示ができる、セキュリティの対策が万全である、バックアップなどの機能が充実している等をチェックしておきたいものです。一度運用を開始すると長期的に利用するサーバーですので最初から目的にあったものしておきたいものです。あと、WordPressのインストール機能やサポート体制、もちろんランニングコストも重要です。

  • WordPressインストール機能が搭載されているもの
  • 利用目的に合った容量のもの
  • 利用目的に合った機能
  • サポート体制が充実しているもの
  • 独自ドメインの取得と設定が簡単なもの

レンタルサーバーの種類

専用サーバー1契約者が1台のサーバーを使用
共有サーバー複数の契約者が1台のサーバーを使用
VPSサーバー(仮想専用)共用でありながら、専用サーバー感覚で使用できる
クラウドサーバー共用でありながら、専用サーバー感覚で使用できる
レンタルサーバーの種類

おすすめWordPressテーマ

HTML5+CSS3による最新のコーディング・検索エンジンに優しい構造化マークアップに対応。検索エンジンがサイトのコンテンツを容易に把握でき、検索エンジンからコンテンツが評価されやすい構造を徹底的に追求されています。

THE-THOR
THE-THOR/ザ・トール

おすすめの記事